この記事では東京リベンジャーズの244話のネタバレ最新情報について解説します。
第243話では関東卍會に今牛若狭、荒師慶三、半間修二が入隊しているというサプライズがありました。
そしていよいよ二代目・東京卍會と関東卍會の戦いが始まります。
244話ではどんな展開になるのでしょうか。
- 東京リベンジャーズの244話のネタバレ
- 二代目・東京卍會と関東卍會の戦い
※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。
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【東京リベンジャーズ】244話ネタバレ最新!二代目・東京卍會と関東卍會の戦い!
場面は、深夜の旧湾岸貨物操車場(ヤード)です。線路を挟んで片や花垣武道(タケミチ)率いる二代目・東京卍會、片や佐野万次郎(マイキー)率いる関東卍會が対峙しています。
両陣の先頭では、それぞれ両総長が睨みを利かせていました。
「…マイキー君」花垣武道が小さく呟きます。それに対して佐野万次郎は、無表情な目を向けます。
ちなみに関東卍會500人に対して、東京卍會は50人となっています。松野千冬は兵力の圧倒的な差を実感しました。
一方、花垣武道は「慣れっこだろ?」と気にしません。そこで松野千冬も覚悟を決め、「自分は雑魚10人を倒してから、望月莞爾(モッチー)と闘う」と宣言しました。
すると芝八戒も、ぶっ殺したい相手として灰谷蘭の名前を挙げます。それは、灰谷蘭が三ツ谷隆の頭をカチ割ったからです。それを聞いた三ツ谷隆はそれは自分の因縁だとツッコミを入れました。
「それより千咒!」花垣武道は瓦城千咒に、何故、今牛若狭(ワカ)と荒師慶三(ベンケイ)が関東卍會側なのか尋ねます。
しかし瓦城千咒にも理由が分からず、二人に何があったのかと内心驚いていました。
その時、河田ナホヤ(スマイリー)が半間修二を敵側に見つけます。それを受けて林良平(ペーヤン)は、ただでさえ強い奴ばかりなのに、更に戦力増強してきたと少し怖気づきました。
【東京リベンジャーズ】244話ネタバレ最新!千冬と八戒のリベンジマッチ!
今回の抗争では、松野千冬VS望月莞爾、柴八戒VS灰谷蘭のマッチアップが想定されます。それ以外にも、関東事変以来の因縁をマッチアップが予想されます。
その一つは林良平VS斑目獅音、もう一つは柴八戒VS灰谷竜胆です。
関東事変の魁戦では、東京卍會の林良平と天竺の斑目獅音が闘っています。魁戦はS62世代で行われた抗争の儀式で、総力戦の前にチームの代表が1対1で闘うものです。
その儀式により、総力戦の士気が大いに高まっていました。関東事変では魁戦の開始早々、林良平の左パンチが班目の顔面を捉えます。それにより、斑目獅音は首が一瞬でねじれ、一発KOされてしまいました。
またこの時、天竺と東京卍會の兵力は400対50という圧倒的な差がありました。そして天竺は魁戦を制することで、東京卍會の意気消沈を狙っていたのです。
ところが、林良平の圧倒的な強さの前に天竺がうろたえ、斑目獅音は、かつて行われた東京卍會対黒龍の戦いでもあっけなく負けています。
さらに関東事変の決戦において、芝八戒・河田ソウヤ(アングリー)コンビと灰谷兄弟が対決しています。
灰谷兄弟はコンビで闘っているので、如何なる状況においても呼吸がピッタリです。
片や柴八戒らはコンビとしては最悪で、灰谷兄弟らに窮地に追い込まれます。
先ずは灰谷竜胆が関節技で河田ソウヤの足を折り、身動き取れなくしました。続いて灰谷兄弟二人で芝八戒に襲い掛かり、芝八戒をボコボコにしたのです。
こうした因縁から、最終決戦では「関東事変」でのリベンジマッチの意味も含まれていますね。
【東京リベンジャーズ】244話ネタバレ最新!ワカとベンケイはなぜ関東卍會に?
今牛若狭と荒師慶三は、初代黒龍の最強コンビ「ワカとベンケイ」として恐れられていました。
そこに副総長の明司武臣が加わることで、黒龍は日本一の組織になっています。
初代黒龍が立ち上げられる前、関東は2つの勢力に分かれていました。西関東を仕切ったのは螺愚那六(ラグナロク)で、構成員600名からなる日本最大のチームです。
そのトップを務めていたのが、「赤壁」の異名を持つ荒師慶三です。
螺愚那六に対抗すべく創られたのが、12の暴走族からなる煌道連合でした。そして、同連合のトップを務めていたのが「白豹」と言われた今牛若狭でした。
彼の異名は、そのスピード型の戦闘スタイルから来たものです。その点においては、今牛若狭は梵の総長だった瓦城千咒と通じるものがあります。
実際、瓦城千咒に戦い方を教えたのは今牛若狭だと言われています。それだけ、二人の関係性は親密なものがあったわけです。
それでも、瓦城千咒は今回の今牛若狭と荒師慶三の「裏切り」を知りませんでした。そこには、何か深い理由があると思われます。
【東京リベンジャーズ】244話ネタバレ最新!最終決戦がついに勃発!
佐野万次郎は後ろを振り返り、「トーマン」は二つもいらないと仲間を鼓舞します。そして三途春千夜はヒヒと笑いながら、佐野万次郎の呼びかけに応えました。
三途春千夜は東京卍會を「ガキども」と呼び、三天戦争で既に王は決まっていると威嚇します。彼は、古いチームを持ち出した花垣武道らに向かって、「ガキの抗争はウンザリなんだよ!」と続けます。
三途春千夜にとって、負け組の集まりである東京卍會は自分たちの相手にもならないのでした。そして、「思い出作りなら他でやれ!」と捨て台詞します。それに合わせて、関東卍會の兵隊たちも笑いました。
すると花垣武道が口を開き、「関東卍會はトーマンではない」と言い返します。三途春千夜が花垣武道の声の小ささをあげつらうと、「トーマンはそんなんじゃねぇ」と叫びました。
彼は、今日、関東卍會を倒して自分たちが東京卍會の名を継ぐつもりです。それから「殺すつもりで来い、関東卍會!」と煽りました。
花垣武道は、自分たち東京卍會が折れるつもりは毛頭ありません。「行くぞ!佐野万次郎!」と叫んで、花垣武道は突進しました。 「来いっ!」佐野万次郎たちも、攻撃態勢に入りました。
「【東京リベンジャーズ】244話ネタバレ最新!二代目・東京卍會の動向は?」まとめ
この記事では東京リベンジャーズの244話のネタバレ最新情報について解説しました。
いよいよタケミチ達とマイキー達が対峙しましたが、戦力差10倍という絶望的な状況ですね・・
次話以降でどんな戦況になるのか注目です。
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