この記事では東京リベンジャーズの主人公・花垣武道が闇落ちするという説や、闇落ちした場合のストーリー展開についてご紹介していきます。
花垣武道は何度も何度も試練に立ち向かっています。
しかし何度か途中で心が折れていました…。
さて、花垣武道は闇落ちしてしまうのでしょうか?
早速見ていきましょう!
- 花垣武道の闇堕ち説の真相
- 花垣武道が闇堕ちした場合の展開
※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。
東京リベンジャーズの花垣武道(タケミチ)が闇堕ち?考えられる理由とは?
まずは花垣武道が闇落ちすると仮定した場合、どのようなきっかけや理由で闇落ちしてしまうのでしょうか?
あの佐野万次郎(マイキー)でさえ闇落ちしているのですから、花垣武道が闇落ちしてもおかしくないですよね…。
長い間の強いプレッシャー
まず理由1つ目が、長い間のプレッシャーです。
花垣武道は「橘日向が生存する未来の実現」のために、何度も何度もタイムリープを繰り返します。
時には仲間にひどい言葉をかけられたり、死にそうになったときもありました。
しかし、それでも未来は一向に良くなりません…。
この状況では、花垣武道が闇落ちしてもおかしくないですよね。
ですが、花垣武道は驚異的なメンタルで耐えしのぎ、「橘日向が生存する未来の実現」を成功させることができたのでした。
ただ、花垣武道は佐野万次郎(マイキー)だけが幸せでないことに気づき、最後のタイムリープをしました。
龍宮寺堅(ドラケン)の死亡
2つ目の理由は、龍宮寺堅(ドラケン)の死亡です。
龍宮寺堅(ドラケン)は花垣武道が今回タイムリープしなければ生存していた人物でした。
しかし花垣武道がタイムリープしてきたせいで、結果龍宮寺堅(ドラケン)は死亡します。
そのあと花垣武道はとても落ち込んでいましたね…。
決して花垣武道が悪いわけではないのですが、正義感が強いので余計責任を感じてしまったのでしょう。
「三天戦争」でのタケミチの目がおかしい
3つ目の理由は、花垣武道の目です。
花垣武道は龍宮寺堅(ドラケン)の死亡するまでの一部始終を見ていました。
これまで沢山お世話になった人の死を間近で見るほど、きついものはないですよね…。
しかしそのときの花垣武道の表情はまるで魂が抜けているように無気力で、そのあともずっと涙1つ流す素振りを見せていませんでした。
瓦城千咒が何回か話しかけても花垣武道は放心状態だったため、「え?何?」「何だっけ?」と後から聞き返していました。
そもそも花垣武道が2008年にタイムリープする前の未来(現在)では、龍宮寺堅(ドラケン)は生存しています。
つまり、悪い言い方をすると…花垣武道が2008年にタイムリープしたことにより龍宮寺堅(ドラケン)は死んでしまったのです。
そのことに花垣武道はとても責任を感じていたのでしょう…。
なので龍宮寺堅(ドラケン)の死亡後の花垣武道の目はおかしくなっており、この描写から闇落ち説が囁かれるようになりました。
東京リベンジャーズの花垣武道(タケミチ)が闇堕ちしたらどうなる?
もし花垣武道が最終章でも佐野万次郎(マイキー)の救出に失敗してしまい、花垣武道自身も闇落ちしてしまったらどうなるのでしょうか。
想定されるパターンは以下の通りです。
- 無気力になってマイキーのことは放っておく
- 目につく奴を全員潰す
個人的には後者のパターンの可能性は低いと思っています。
「無気力になってマイキーのことは放っておく」パターンの場合、結果佐野万次郎(マイキー)が闇落ちしたことに変わりはないので、あまり未来(現在)にも影響はなさそうです。
「目につく奴を全員潰す」パターンの場合、花垣武道は喧嘩が弱いので逆に返り討ちにされそうですね。笑
こう考えると、佐野万次郎(マイキー)を救うには花垣武道の根気強い強さが必要不可欠だということがわかります…。
がんばれ、花垣武道!
「東京リベンジャーズの花垣武道(タケミチ)が闇堕ちする?ストーリーの展開を解説!」まとめ
この記事では東京リベンジャーズの主人公・花垣武道が闇落ちするという説や、闇落ちした場合のストーリー展開についてご紹介しました。
花垣武道には最後まで闇落ちせずにいてほしいです…。
しかしこんな厳しい状況の中、これまでよくやってきてるなと思いますよね。笑
花垣武道には、最終的に絶対に幸せになってほしいです。
関連記事はこちらからどうぞ。
コメント