東京リベンジャーズの第213話ネタバレ最新！六波羅単代とブラフマンの目的とは？

この記事では東京リベンジャーズの第213話の最新情報＆ネタバレ解説をします。

第212話ではブラフマンの首領である瓦城千咒（かわらぎせんじゅ）が物語に初めて登場し、いきなり寺野サウスに一撃かましました。

これにより一気に六波羅単代とブラフマンの抗争という様相になり、一触即発の状態です。

第213話ではどんな展開になるのでしょう？

この記事の概要

※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。

東京リベンジャーズのネタバレ一覧

東京リベンジャーズの第213話ネタバレ！ブラフマンの目的とは？

前回の第212話終盤では、梵(ブラフマン)トップの瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)が登場します！

六波羅単代トップの寺野サウスへ華麗に踵落としをお見舞いします。

寺野サウス「グラツィオーソ=いいね。クラっときたぜ」と喧嘩を買う気満々。一気に殺気立つ空気の中このまま全面戦争開始！かと思われました。

しかし梵がここに現れた真の目的は花垣武道(はながきたけみち)の勧誘だったのです。

タケミチといえば、解散した東京卍会の中では壱番隊隊長ではあったものの、喧嘩はからきしダメ。

梵ほどのチームが何故タケミチにこだわるのか……！？

どうやら梵構成員の主力が初代黒龍(ブラックドラゴン)のメンバーであることにヒントがありそうです。

喧嘩勃発しそうな雰囲気の中、六波羅単代の斑目獅音(まだらめしおん)がしゃしゃり出てきます。

が、結果は一発KO。梵大幹部の荒師慶三(あらしけいぞう)に沈められます。

ベンケイこと荒師慶三は初代黒龍の親衛隊長でもありました。ここでは荒師が「黒龍のツラヨゴシが！」と言いながら怒りの鉄拳を打ち込んでおり、初代メンバーとして、黒龍を汚した斑目が許せないようです。

それにしても斑目獅音は相変わらずやられ役ですね笑

本話では次々と各構成メンバーが登場！六波羅単代よりナンバー2の鶴蝶(カクチョー)が荒師慶三へ一発ストレートを決めます。

そして鶴蝶は「タケミチが戻るなら六波羅単代だ！」と啖呵を切りました。

その間に音もなく鶴蝶の背後に迫っていたのは、梵大幹部の今牛若狭(いまうしわかさ)でした。

今やりあう気はないため鶴蝶に手こそ出しませんが、無音で迫る今牛に震撼！

ちなみに今牛は初代黒龍の特攻隊長。荒師と共に「ワカとベンケイ」生きる伝説コンビとして名が通っています。

ここで、梵（ブラフマン）の主力メンバーが初代黒龍の創設メンバー(総長=佐野真一郎以外)から成っていることが判明しました。

2チームのメンバーが分かってきたところで、第213話終盤では、なんとドラケンのスイッチが入ってしまいます。

寺野サウスに一方的に殴られていた続きをしようと「はじめようか、大乱闘」と一言！

ただドラケンは東京卍會の副総長だった時はマイキーに次ぐ強さを誇っており、数々の名場面や名勝負、常人離れした戦いも見せています。

ここで火が点いて寺野サウスへのリベンジマッチとなるのか、第213話以降ではどうなってしまうのでしょうか……！？

この記事では東京リベンジャーズの第213話の最新情報＆ネタバレについて解説しました。

東京リベンジャーズは最終章に突入して早々に「三天」のうちの２チームが激突必至となっており、激動の展開となっています。

次話の展開が楽しみですね★

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