東京リベンジャーズの228話ネタバレ最新！寺野サウスも黒い衝動持ち？

この記事では東京リベンジャーズの228話のネタバレ最新情報について解説します☆

東京リベンジャーズの第227話では寺野サウスがブラジル育ちであることや、現地での壮絶過ぎる過去が明かされました。

さらに六波羅単代の創設の経緯も語られ、三天の中でも六波羅単代についてはかなり謎や経緯が明らかになっています。

第228話では寺野サウスとワカ＆ベンケイの戦いの続きに注目です。

この記事の概要

※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。

東京リベンジャーズのネタバレ一覧

東京リベンジャーズの228話ネタバレ最新！ワカとベンケイは勝てるのか？

3つの勢力による混戦が続く中、寺野南（てらのサウス）には今牛若狭と荒師慶三の2人が対峙していました。

寺野南の渾身の左ストレートを避けた今牛若狭はそのまま頭に蹴り込みを入れます。そこからさらに、身体を回転させるようにして、蹴りを繰り返しました。

その軽い身のこなしに、傍観していた六波羅単代のメンバーも驚愕しています。そして頭への衝撃で僅かに隙ができた寺田南を、荒師慶三は右ストレートで殴り飛ばします

2mを越える身長の寺野南を転がす程の勢いに、花垣武道も思わず、「すごい」と言葉をこぼしました。

韋駄天のワカ（今牛若狭）と剛力のベンケイ（荒師慶三）の連携に、ギャラリーも湧きます。

静観を続ける佐野万次郎に、九井一は「梵（ブラフマン）に好きにさせていいのか」と問いかけます。

しかし佐野万次郎は、このまま梵（ブラフマン）が抗争を制すとは考えていないようでした。

そして殴り飛ばされて倒れ込んでいた寺野南は、おもむろにその身を起こします。そして立ち上がり、静かにその過去を口にし始めました。

まずは「12歳の時に父と呼べる男を愛を握って殴り殺した」と話します。

言いながら上着を脱いだ寺田南の身体には、2つの銃痕が残っていました。そして「14の時に報復で母親が殺され、自身も撃たれたことで生死を彷徨った」と語るのでした。

自身の過去を語った寺田南は続けて、「なのに「衝動」は収まらない」と続けます。その言葉に、花垣武道はかつて佐野万次郎が語った「黒い衝動」に思いを馳せます。

寺野南は、瞳孔の開き切った目をして、「この衝動を止めれるのか」と問いかけます。そして圧倒的なスピードとパワーで、今牛若狭と荒師慶三の両名を、倒してしまうのでした。

そして寺野南は「佐野万次郎なら、この暴力に愛された者だけがわかる衝動を理解できるだろう」と語りかけます。

「伝説」コンビを圧倒する寺野南の強さに、花垣武道も明司武臣も慄きます。

そんな状況の中、寺田南の前に瓦城千咒が立ちはだかりました。瓦城千咒は、自分を止めた今牛若狭に謝りながらも、「もう見ていられない」と話します。

そして、「テメェはジブンがぶっ潰す」と、寺田南に対して宣戦布告するのでした。

正面から挑んできた瓦城千咒に、寺田南はますます高揚した様子を見せます。ついに六波羅単代と梵（ブラフマン）の頂上対決が、始まらんとしているのでした。

この記事では東京リベンジャーズの228話のネタバレ最新情報について解説しました

ただでさえ寺野サウスの強さとタフさは異常なのに、今回は「黒い衝動」の発現により手がつけられなくなってしまいましたね。

次話では瓦城千咒との一騎打ちの行方に注目です。

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